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セミナーは終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、まことにありがとうございます。

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※会場にマフラーの忘れ物がございました。
片面が黒、片面がグレーです。
お心当たりの方はエイデル研究所までご連絡ください。

2014 第31回 春闘総覧セミナー
賃上げとアベノミクス
~賃金上昇の条件を探る~

開催日:2014年1月20日(月)・21日(火)
会場:ベルサール神保町(千代田区西神田 九段下駅徒歩3分)
参加費:70,000円(2名以上60,000円)



配布資料

●経労委報告(日本経団連)
●連合白書(連合)
●連合春季生活闘争情報
●寺島実郎の時代認識 2014年新年号
●参加者ミニ調査 (参加者アンケート賃上げ予想)

●佐藤公久の「経済・経営白書:2014年」
※このセミナーでしか入手できません

劇薬と懸念された安倍内閣の超金融緩和策は、株高と円安を実現したことで、日本経済に明るい兆しをもたらした。しかもこれが実体経済の回復につながってきたことはかなり評価できる。   
しかし問題はこれからである。実体経済よりも「マネー市場重視」のアベノミクスで恩恵を受けるのはマネー関連、そして情報関連である。最も雇用効果が望まれる製造業の回復は円安効果の一時的なものに終わる危険性がある。
さらに14年3月からの消費税引き上げも決定した。確かに財政再建の第一歩としては評価できるが、物価上昇やコストアップを引き起こすので、実体経済が腰砕けになる恐れもある。それゆえ本格的な日本経済の持続には、国内市場の活性化、そのための家計部門の活力回復、つまり雇用と賃金の回復こそ望まれる。2014年春闘は、この実現にどうコミットしていくかが課題である。

佐藤公久.jpg連合-古賀伸明 写真 (1).jpgarima200120.jpg平沢勝栄.jpg石井啓一.jpg櫻井充.jpgok125407.jpg寺島先生.jpg呉先生02.jpg土居丈朗.jpg

プログラム

第1日
① 10:00~11:20 「経済サイクルの持続には何が必要か」経済評論家 佐藤公久
② 11:30~12:40 「2014年の春季生活闘争の重点目標」連合会長 古賀伸明
③ 13:40~14:45 「日本の政治・経済をどう読むか」政治評論家 有馬晴海
④ 15:00~16:30 「特別企画 日本はどこへ向かうのか!各党の政策を訊く」
             自民党 平沢勝栄/公明党 石井啓一/民主党 桜井充
第2日
① 10:00~11:20 「金融緩和による物価上昇、日本経済の行方」第一生命経済研究所首席エコノミスト 熊野英生
② 11:30~12:40 「2014年の展望と課題」一般財団法人日本総合研究所理事長 寺島実郎
③ 13:30~15:00 「労使コミュニケーションの経営資源性」JILPT主任研究員 呉 学殊
④ 15:10~16:30 「賃金上昇の条件とは何か」慶應義塾大学 経済学部 教授 土居丈朗

開催案内ダウンロード

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2014 第31回春闘総覧セミナーの開催案内です。

開催案内がお申し込み用紙になっています。
必要事項をご記入いただきFAXでお送りください。
なお、以下のフォームからもお申し込み可能ですのでご利用ください。

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2013.10..11
2014年 第31回 春闘総覧セミナーWEBページアップしました。
2013.09.12
2014年 第31回 春闘総覧セミナー開催決定しました!

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