陸別が好き。
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35藤田 本田さんはさっきの、実行委員長の時代がすごい感動的だったのと。SET‐TUNは、なんかずっといつも一緒にいてくれるねっていう感じだね。山本 「SET‐TUN事務局世代」、だもんね。藤田 そうそうそう。司会 そうですね。SET‐TUNさんは上司が変わってもSET‐TUNさんだけは変わらない、みたいな時期があったじゃないですか。産業振興課※20が長かったので。藤田 (笑)産業振興課とか、町民課とかさ、そういうワードが出てくる時点でもうなんか、自分が住んでるとこと違うんだよな。(一同笑)山本 陸別で?司会 はい。山本 んー、でもやっぱ……。藤田 子どもでもいいんだよ。山本 子どもを言いだしたらキリがないったらキリがないですよね、ホントに。藤田 まあね。そうだね。山本 最初にサマーインに参加した時に、もしかしたら私の記憶違いかもしれないんだけど当時4年生だった女の子が天文台※21で望遠鏡をすごくじっと見てて。M78星っていうやつを見てたんですよ。本当にずっと見てるから、「どうしたの。そんなにずっと見て」って聞いたら、「ウルトラマンがいない」みたいなことを言いだして。「は!?」って(笑)。藤林 「やばい!」みたいな。山本 「まじか!?」みたいな。夢ではないと思うんだけど、そういうやりとりがあった気がして。「ああ、すげえ純粋だな」みたいな(笑)。藤林 ふふっ。 子どもはキリがないからね。山本 だから、やっぱ大人でってなったら……うん、SET‐TUNがいちばん身近。司会 SET‐TUN……ちょっとね、カットするかもしれない。(一同笑)藤田 何にも評価はしてないんだけどね。はっはっはっはっはっは。山本 なんか、安心感、だよね。行った時の。「SET‐TUN!」みたいな(笑)。藤田 ああ。ホーム感を与えてくれる。山添 私はそうですね~。さっきから考えているんですけど、一人っていうとやっぱり野下さんかな。私、人見知りなので、向こうがフルオープンの人じゃないと、なかなか心を開けなかったりするんです。野下さんって誰にでもすごく、包み込むように接してくださるじゃないですか。だから期間中も自然にハグできたりとか。そんな人ってあんまりいなかったなって思って。(一同笑)山添 秋山さん※22にもすごくお世話になって。乗馬で親切にしていただいたり。ダンディーな、素敵なおじさまだったので。司会 そうですね、冬のPR動画の撮影時も秋山さんが協力してくださいました。その時も、馬を引いてハットかぶっていてね。山添 カッコイイのよね。「陸別といえば」といえば、みたいなところで、その二人が印象に残ってます。司会 はい。うぃるさんはどうですか。藤林 私も残念ながらSET‐TUNなんです。(一同笑)人気ナンバーワンに輝いたSET-TUN

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