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保育者の関わりの理論と実践

―教育と福祉の専門職として


高山静子(著)・おおえだけいこ(イラスト)
本体価格:2000円
発刊年月:2019/06
ISBN:9784871686341
Cコード:3037
管理番号:10071

【本書の特徴】
本書は、保育者をめざす人や、保育園・幼稚園・認定こども園・乳児院等で、乳幼児と関わる保育士・幼稚園教諭・園長等を主な対象としています。保育者の子ども、保護者、同僚との関わりを、養成や研修が可能なものとするために、言語化と理論化を試みました。「言葉かけ」とは異なる双方向の関わりを中心に説明しています。
理論編では、教育と福祉の専門職として保育者が根拠にできる専門知識を整理しました。
実践編では、「幼児期の終わりまでに育てたい言葉のリスト」、「学びを支える保育者の言葉」他、すぐに参考にできる言葉の具体例を紹介しています。
16の演習は、グループで該当の理論部分を読み演習を行う方法で説明しています。そのため、園内研修や集合研修、保育士・幼稚園教諭の養成課程で「子どもの理解と援助」、「幼児理解の理論および方法」のテキスト、参考資料としても使用できます。
全体を通して、図とユニークなイラストが豊富に盛り込まれ、年齢や経験を問わず、読みやすい内容となっています。

【商品パンフレット】
hoikusya.pdf

【目次】
第一部 理論編
Ⅰ なぜ、専門性に基づく関わりが必要なのか
 1 なぜ、専門性に基づく関わりが必要なのか〜子どもの「保育」の観点から
 2 なぜ、専門性に基づく関わりが必要なのか〜保護者の「子育て支援」の観点から
 3 なぜ、専門性に基づく関わりが必要なのか〜専門職の観点から
Ⅱ 関わりの原則~子どもでも保護者でも同僚でも実習生でも
 1 人間観〜人間をどんな存在として見るか
 2 支援の目的と価値
 3 保育者の姿勢と態度
 4 関わりの5つの基本
 5 保育者が抱える関わりの矛盾

第二部 実践編
Ⅰ 大人と子どもに共通する関わりの技術
 1 肯定的(ポジティブ)な関わり
 2 相手を尊重し自己決定を促す関わり
Ⅱ 乳幼児と関わる技術
 1 生活の仕方や社会のルールを知るための関わり
 2 子どもの安心と安全を支える関わり
 3 子どもの学びを支える関わり
 4 集団を対象にした関わり
Ⅲ チームの質を高める関わりの技術
 1 自分の意見や限界を伝える
 2 互いの強みと弱みを生かした関わり
Ⅳ 専門職にはふさわしくない関わりをなくす
 1 教育と福祉の専門職にふさわしくない関わり
 2 ふさわしくない関わりをなくす環境づくり
 3 ふさわしくない関わりをなくす専門知識

第三部 演習編
関わりの質を高めるスキルアップ演習
演習1 支援のゴールのイメージを明確にして具体的な関わりを考える
演習2 一人ひとりの子どもや保護者を把握し、理解する
演習3 肯定的(ポジティブ)な見方と表現を知る
演習4 肯定的(ポジティブ)な話し方を知る
演習5 受容的な関わりを身につける
演習6 赤ちゃんや幼児を尊重するとは
演習7 生活のスキルや社会のルールの伝え方
演習8 学びを支える保育者の言葉を増やす
演習9 保育者の語彙(ボキャブラリー)を増やす
演習10 言葉の表情を豊かにする
演習11 わかりやすく説明する
演習12 主張的(アサーティブ)な伝え方を身につける
演習13 I(アイ)メッセージで伝える
演習14 自分の強みと関わりの特徴を知る
演習15 不適切な関わりをチームで共有化する
演習16 信頼を得る保育者の姿を共有化する
演習の解説・コメント