eidell エイデル研究所

  1. HOME
  2. 出版物データベース
  3. 続 学校管理職・教育委員会のためのいじめを重大化させないQ&A100

続 学校管理職・教育委員会のためのいじめを重大化させないQ&A100

いじめの重大事態を捌く


嶋﨑 政男(著)
本体価格:2200円
発刊年月:2026/4
ISBN:9784871687362
Cコード:3037
管理番号:10134

・前作に加えて、さらに筆者がかかわってきた60か所以上のいじめ重大事態の調査委員会(第三者委員会)で学校・教育委員会の教職員の方々から寄せられた質問、感想を選りすぐり100のQ&Aにまとめました。

・いじめの重大事態の対応を知ることで、いじめに日ごろからどのように対応していけばよいのかということがわかります(幼稚園・保育園から高校まで)。

・Q&A方式になっているため、読者の方が今悩んでいる点から調べることができます。また巻末には索引もついているので、索引から調べることもできます。

・2色印刷のため、重要なところが一目でわかりやすくなっています。

・いじめの未然防止や対応へ悩んでいる学校管理職・教育委員会の方々に読んでいただきたい、いじめ対応必携の書!

【目次】
はじめに
第Ⅰ部 こんな時どうする?「いじめ重大事態」への対応
第1章 【重大事態全般】
01重大事態が増加している理由
02いじめ定義の留意点
03「並行調査」とは
04法第23 条の調査を重大事態調査に代替可能か
05調査の中止要求への対応
06警察に通報すべき「いじめ」の犯罪行為
07自死事案への対応
08保護者の通報でマスコミから連絡があった場合の対応
09ガイドラインの法的拘束力
10ガイドラインのチェックリスト

第2章 【重大事態の認定】
11重大事態の判断
12保護者からの申立て
13卒業生からの申立て
14転校・退学後の調査
15当事者双方からの被害の申立て
16複数の被害者からの申立て
17複数の訴えがあった場合の対応
18謝罪後の認定・調査
19加害者が不明の場合の調査
203年前の不登校

第3章 【重大事態調査の流れ】
21調査の流れ
22重大事態認定後の対応
23調査実施前の説明
24保護者の要望への対応
25調査中の留意点
26経過報告
27重大事態の非認定
28報告書答申前の説明の必要性
29調査結果の説明者
30対象者への結果説明

第4章 【重大事態調査の組織】
31調査主体の決定
32保護者による学校主体の拒否
33「14 条委員会」とは
34保護者からの委員推薦への対応
35教育委員会等による調査
36保護者対応の調整役の必要性
37調査組織構成に対する異議
38第三者委員会委員の人材確保
39委員の推薦書提出の必要性
40事務局の役割

第5章 【調査組織の運営】
41第三者委員会への出席・傍聴要求
42第三者委員会会議録の開示請求
43第三者委員会の職務範囲
44調査委員への介入等
45委員からの辞任願い
46学校主体調査の困難性
47調査委員会への指導主事の参加
48事務局の公平性
49専門性の確保
50複数事案への対応

第6章 【重大事態調査の実際】
51調査資料の信憑性
52アンケート結果の漏洩
53アンケート結果の廃棄
54聴き取り調査の留意点
55保護者による聴取
56調査期間等
57任意調査の限界
58被害者側の要求への対応
59重大事態調査の中断
60教育委員会の役割

第7章 【調査報告書】
61調査報告書の作成者
62事実関係の記述
63背景・要因の記述
64家庭要因の記述
65「学校・設置者の対応」記述
66調査報告書の画一化
67調査結果の争訟等への利用
68報告書の公表
69災害共済給付金の申請
70調査報告書の誤字・誤表記等

第8章 【個人情報】
71個人情報保護法
72調査委員の守秘義務
73聴取対象者の個人情報
74関係機関への聴取…
75スクールカウンセラーの聴き取り調査
76調査時等の録音
77加害生徒の個人情報
78調査主体の意見
79公表における懸念
80個人情報のマスキング

第9章 【保護者対応】
81事前説明の拒否
82結果説明の拒否
83大量の資料提出
84加害者への支援
85教職員への懲戒要求
86多くの人を巻き込む保護者への対応
87「いじめ」濫用
88重大事態への保護者の理解
89いじめ被害の訴えから利益を得ようとする
90保護者の行き過ぎた言動

第10章 【重大事態調査の問題点】
91置き去りにされる子供
92保護者の申立てによる認定
93被害者側の優位性
94多額の調査費用
95いじめ争訟
96非認定での責任
97再調査
98園児の重大事態
99報道等の影響
100問題点の認識

第Ⅱ部 報告書等から考える「重大事態の危うさ」
事例01 大津事件
事例02 取手事件
事例03 町田事件
事例04 県立高校教員謝罪要求事件
事例05 高2 自死事件
事例06 「いじめ冤罪」事件
事例07 旭川事件

Column
改正されない「いじめ防止対策推進法」
「いじめ」だけではない、不登校の要因・背景
「いじめの重大化を防ぐための留意事項集」
首長から文部科学省への提言
「いじめ」が要因と考えられた自死事案
「学校カスハラ」と「いじハラ」

第Ⅲ部 真の「脱いじめ」を目指して
おわりに

続 学校管理職・教育委員会のためのいじめを重大化させないQ&A100 チラシ