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【新刊案内】『季刊教育法』215(2022年12月)号発売!


【POINT1】特集:非正規教員増加による、学校現場への影響を問う

「教員の働き方改革」が言われ始めて、数年…。
まだまだ教員の働き方が「ブラックな職場」のイメージから脱却したとは言い難い現状にあるのではないでしょうか。その一つの要因として教員不足があります。

そして、その教員不足を日本の教育現場は長年、正規教員だけではなく非常勤教員で補ってきました。その非常勤教員の働き方がメディアをはじめ、近年注目を集めています。

今回の特集では、
・非正規教員の現状、課題
・児童、生徒、学校現場への影響
・今後の展望
を問うています。

読者の皆さんと今後の教育を考える重要なテーマだと思っています。

【POINT2】対談:いじめ重大事態調査の困難さと、保護者間の対立の深刻化

いじめ重大事態にどのように対応していけば良いのか、困っている教員、教育関係者の方は多いのではないでしょうか。

2021年度は過去最多のいじめ認知件数となり、またいじめの種類も学校内だけではなく、ネットいじめなど複雑化しています。
そしてそこに、保護者や第三者の方が介入し、より複雑化しているケースが見られます。

今回は、嶋﨑政男著『いじめを重大かさせないためにQ&A100』の刊行を記念し、いじめ重大事態が起きた後どのように対応するか、またその後の保護者への対応について、嶋﨑政男先生、小野田正利先生に対談をしていただきました。

いじめ重大事態対応にお困りの方、必見です!

◆詳細は下記のページをご覧ください。
https://www.eidell.co.jp/books/?p=11314

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